【バージョン1.12】
○ クラウド接続機能
Microsoft Azure と直接接続ができる、クラウド接続機能を追加しました。
【バージョン1.11】
● NH-FVシリーズにおいて、脆弱性が存在する旨の公表がなされました。
本バージョンにおいて、公表内容への対策を実施しています。
>>公表内容についての詳細
【バージョン1.10】
● MP3再生機能
MP3ファイルが登録されていないチャンネルをエンドレス再生すると、以降の音声再生がおこなわれなくなる問題を修正しました。
【バージョン1.09】
○ スケジュール機能
報知をおこなわない時間帯を設定できる、スケジュール機能を追加しました。
○ SNMP機能 (TRAP受信機能)、SNMP対応機器監視機能能
OCTET STRING型の値をバイナリデータとして扱える機能を追加しました。
これにより、ビット単位での判定ができるようになりました。
【バージョン1.08】
○ HTTPコマンド制御機能
HTTPコマンド制御機能を追加しました。
○ WEBセットアップツール/TRAP受信機能
IPアドレスの処理を改良しました。
【バージョン1.07】
○ SNMP機能 (TRAP受信機能)、SNMP対応機器監視機能
Integer型の値が 「2147483647(2の31乗)」 まで設定できるようになりました。
○ 英語表記
WEB設定画面とメール本文の英語表記を一部変更しました。
【バージョン1.06】
○ Webセットアップツール
Webセットアップツールに言語選択を追加し、日本語・英語から選択できるようになりました。 タイムゾーンを設定できるようにしました。
○ 音声メッセージ
プリセットメッセージとガイド音声が、言語選択により日本語・英語で切り替わるようになりました。
● LINE OUT設定
プレイリストチャンネル(CH1~CH30)のLINE OUTが正しく設定できない問題を修正しました。
【バージョン1.05】
○ SNMP機能
SET Requestによって、音声再生を制御する機能を追加しました。
○ デジタル入力条件機能
デジタル入力の状態変化の時にデジタル入力条件の計測時間をリセットする機能を追加しました。
デジタル入力設定に条件クリアの項目を追加しました。
【バージョン1.04】
○ PNSコマンド受信機能
表示灯とチャンネルを同時に制御できるコマンドに対応しました。
○ RSHコマンド機能
soundコマンドでチャンネルを制御できるようにしました。
○ SNMP対応機器監視機能
通信タイムアウト時に条件解除時動作をおこなえるようにしました。
監視対象のOIDの値が変化したことを検知し、報知動作をおこなえるようにしました。
条件解除動作時に、他の監視設定の条件合致状態を再検知できるようにしました。(※)
(※)一つの監視設定で条件解除を検知し表示灯を消灯させても、他の設定で合致状態が継続していれば再度報知がおこなえるようになり、複数の設定で同じ色による報知が可能になりました。
○ RSHコマンド機能
RSH alertタイマリストア機能の処理を改良しました。
【バージョン1.03】
● GNU bash コマンドインジェクションの脆弱性対策
● OpenSSL における Change Cipher Spec メッセージ処理の脆弱性対策
○ SNMP機能(SET/GET)
SNMP機能(SET/GET)無効時に標準MIBも無効にするように変更しました。
【バージョン1.02】
● ソケット受信機能
複数箇所から連続してPNSコマンドの動作状態クリアもしくはMP3チャンネル制御を受信すると応答を返さなくなる問題を修正しました。
【バージョン1.01】
○ 本製品のリリースバージョンは1.01となり過去のバージョンアップ情報はございません。 |