【バージョン2.00】
[機能改良]
●ハードウェアの起動処理を最適化しました。
※機能仕様に変更はありません。
【バージョン1.11】
[機能改良]
●NMPコマンドを受信し続けると、WEB設定画面からのファームウェア更新やログの出力が正常におこなわれなくなる問題を修正しました。
・WEB設定画面でファームウェアの更新ができない場合は、USBメモリからファームウェアの更新をおこなってください。
・SNMPコマンドを使用されていない場合は、本事象は発生いたしません。
・SNMP TRAPを送受信されていても影響はありません。
・SNMPコマンドをご使用の場合でもWEB設定画面でおこなう特定の処理※やログ出力にのみ影響し、その他動作に影響はありません。
※ファームウェア更新、ネットワーク設定
【バージョン1.10】
[機能改良]
●公表された脆弱性への対策を実施しています。
>>公表内容についての詳細
【バージョン1.09】
[機能追加]
○HTTPコマンド制御機能
HTTPコマンド制御機能を追加しました。
[機能改良]
●WEBセットアップツール/TRAP受信機能
IPアドレスの処理を改良しました。
【バージョン1.08】
[機能追加]
○Webセットアップツール
Webセットアップツールの言語選択で、英語も選択できるようになりました。
【バージョン1.07】
[機能改良]
○入力表示LED
B接点のデジタル入力を閉じた状態で電源を投入しても、 起動直後に入力表示LEDが点灯しない問題を修正しました。 ※デジタル入力検知時動作は、起動直後から正常に動作します。
[機能改良]
○入力表示LED
B接点のデジタル入力を閉じた状態で電源を投入しても、 起動直後に入力表示LEDが点灯しない問題を修正しました。 ※デジタル入力検知時動作は、起動直後から正常に動作します。
【バージョン1.06】
[脆弱性対応]
●GNU bash コマンドインジェクションの脆弱性対策
●OpenSSL における Change Cipher Spec メッセージ処理の脆弱性対策
[機能改良]
○SNMP機能(SET/GET)
SNMP機能(SET/GET)無効時に標準MIBも無効にするように変更しました。
【バージョン1.05】
●トラップ送信機能
Ver1.04のファームウェアにおいて、トラップ送信機能を有効に設定していても、送信されない問題を修正しました。
●コンフィグ設定機能
Setコミュニティ名とGetコミュニティ名に同じ値が設定されたコンフィグデータを書き込めない問題を修正しました。
【バージョン1.04】
●ソケット受信機能
TCPプロトコルで通信時に、複数箇所から連続して接続切断されながらPNSコマンドのクリアを受信すると
応答を返さなくなる問題を修正しました。
【バージョン1.03】
○TRAP受信機能
TRAPに含まれるvariable-bindingsを最大64個まで認識できるように変更しました。
●ソケット受信機能
複数箇所から連続してPNSコマンドのクリアを受信すると応答を返さなくなる問題を修正しました。
【バージョン1.02】
○Webセットアップツール
Webセットアップツールの表示言語を、日本語・中国語繁体文字(繁體中文)から選択できるようになりました。
○ソケット送信機能
ソケットコマンドを最大16件まで送信できるようになりました。
○デジタル入力条件設定機能
条件パターン「回数検知」もしくは「継続時間検知」設定時に、条件に合致した後、
クリア動作をおこなうまで再検知しない機能を追加しました。
○モード切替機能
パスワードを初期化するモードを追加しました。
工場出荷時モードおよびネットワーク設定初期化モードでもパスワードを初期化できるようにしました。
○メール送信
内部システムで発生したメッセージをメール送信しないようにしました。
【バージョン1.01】
○ 本製品のリリースバージョンは1.01となり過去のバージョンアップ情報はございません。
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